未だ、71才です。歳ばかり重ねましたが、昭和41年4月に東京の某大学に入学するため
田舎(宮城県大崎市)から上京ししました。
その日偶然にも夜行列車の中で畑山和子さんと(小・中同級生)会いました。同級生でした。
同じ列車で隣同士で座りました、本当は彼女は私の初恋、片思いの人でした。
そのまま上野駅に朝の6:00頃着、又ねと別れました。
彼女は静岡の三島にある紡績工場に勤めるための上京でした。
以来、50数年会っていませんがもう少し、あと少し勇気が有ったら?
青春の淡い恋心でした。
思い出は大切です、儚いです、でもこの年になると何か思います。
皆様、生まれ変わったらどうしましょうか。
私には妻一人、子供二人、孫4人がおりますがこの人生が私の人生でしょうか。
何かチャレンジ出来るしょうか。
いつかは御世の国に行くと思いますがどうでしょうか。
ああー〇〇が東京におったよとだれか言ってくれるでしょうか。
でも、48年間培ってきたものを後輩に委譲したいと思います。
そして今の願いは、何とか妻が自立歩行が少しでも、出来るようになってくれればと思っています。
私の人生の主人公は私です。私以外の何者でもありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿